みかん

和歌山県と言えばみかんが有名ですよね。

もともと中国原産の「甘子」と呼ばれるものが日本に伝わったのがみかん栽培の始まりです。
最初は熊本県で栽培されていたのですが、後に小みかんとしての栽培が各地に広まり、江戸時代中期に和歌山県有田地方を中心に栽培されるようになったことから「紀州みかん」として親しまれています。

サイズは約30gで小さく、皮が剥きやすいのが特徴です。
剥いた感じもとても可愛らしく種が多いので子宝運がアップするという言い伝えもあります。
小さくても味と香りがよく根強い人気を誇ります。

和歌山のみかんとして知名度が高いのが有田みかんです。
和歌山県の中でもとりわけみかん栽培に適した気候である有田地方で丁寧に栽培された品質の高い有田みかんは、発がん性を抑制する物質が含まれているとされています。
もちろん味も最高で、そのおいしさは恵まれた天候と徹底された品質管理、農家の努力による賜物です。

みかんと言えば有田みかんを想像される方が多いかも知れませんが、糖度の高い若野みかんもお勧めです。
みかん栽培に適した若野地区で100年以上続いて栽培されています。
甘味と酸味との絶妙なバランスが人気の秘密です。
みかん本来のコクも楽しめる絶品で、地元でしか手に入らない知る人ぞ知る幻の温州みかんとも言われています。

若野みかんは出始めの12月上旬頃に酸味もしっかりと味わえます。
甘いみかんが好みという方は12月下旬頃の酸味が抜けて甘味が増したみかんを購入されると良いでしょう。

お歳暮にも大人気の和歌山県のみかんです。