和歌山県の名産品

和歌山県には自慢の名産品が多数あります。

「南高梅」は一粒ずつ農家でこだわりを持って手作りされています。
数ある梅干の中でも特に高く評価される梅干だと言われています。
品質の良さは一粒食べるとお分かり頂けるでしょう。

紀州みかんも全国的に有名ですよね。
江戸時代の日本の柑橘類の代表的なものとして知られる紀州みかんは紀州の暖かい日の光をたっぷり浴びて潮風に当たりながら育った甘味の強いみかんです。
お正月の葉付きのみかんとしても登場します。

高級和牛としてお馴染みの「熊野牛」はきめ細かで柔らかくジューシーな味わいが人気です。
元々、平安中期に都から荷物を運ぶ牛たちを熊野の農家で飼育されていたことが食肉となるきっかけとなりました。

紀ノ川地域では柿の栽培が盛んです。
全国で柿の出荷第一位となるのが和歌山県です。
そもそもこの地域の気候は甘柿の栽培に適しているといわれており、富有柿を中心に栽培されていました。
その後、渋柿の栽培が始まり脱渋技術の改良が進化したことにより渋柿の生産量が急速に伸びてきました。
たねなしがきとして販売されている「平核無柿」や「刀値早生」が人気です。

古い歴史と伝統ある製法で造られている「湯浅醤油」も有名です。
鎌倉時代に金山寺味噌から生まれたもので、当時は100軒近くの醤油屋が軒を並べていたそうです。
現代では用途に合わせた多くの醤油が販売されています。

北山村でしか栽培されない希少な柑橘で、「邪」を「祓う」という意味で名付けられたのがじゃばらです。
最近、花粉症に関する調査において、じゃばらに症状を和らげる効果があるということが分かりました。
希釈タイプのドリンクとして商品化されている「じゃばらじゃばら」が人気です。

数々の名産品を誇る和歌山県は、お土産物の宝庫でもあり、名産品を購入する目的で訪れる方もいらっしゃるくらいです。